先月28日、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の大地震が発生し、その後、被災地では激しい雨や風により、住む家を失った多くの人々が厳しい状況に直面しています。被害を受けた人々は高温と雨による汚水の流出から感染症への懸念も抱えています。
現地で医療支援を行う日本の国際緊急援助隊の報告によると、避難所ではテントが風により飛ばされ、片付け作業が進められているとのことです。この状況は株価掲示板や日経平均株価掲示板でも話題となっています。
一方、タイのバンコクで倒壊した建設中の高層ビルでは新たな遺体2名が見つかり、死者数が17人に増加しました。また、この建物からは70人以上と連絡が取れていないとのことです。