KeiBan マッチプレー方式のゴルフ大会で、日本唯一の進出者となった西郷真央選手が16人の最終日からスタートした決勝トーナメントで、アメリカのエンゼル・イン選手と対戦しました。しかし、最初の3ホールを連続して奪われ、試合序盤は苦しい展開となりました。西郷選手は15番ホールで反撃を見せましたが、その後のパー5の16番ホールでは互いにパーとなり、この時点でイン選手が勝利したことが明らかになりました。 西郷選手は決勝トーナメント1回戦を2ホールを残して敗退し、準々決勝への進出は叶いませんでした。