KeiBan 福岡県直方市の中心部を流れる遠賀川の河川敷では、現在40種類、合計約15万本のチューリップが見頃を迎えています。これらの花々は前年11月に地元ボランティアによって植え付けられました。寒波の影響で開花が遅れたものの、8分咲きまで進んでいます。 この週末、天候にも恵まれたことから多くの家族連れが訪れています。人々は花壇の間を歩きながらチューリップを楽しんでおり、地元の観光振興協会も喜んでいる様子です。