KeiBan マッチプレー方式の米女子ゴルフ大会では、各選手が16組に分かれて総当たり戦を繰り広げます。4日の3試合目は西郷真央選手と韓国のユ・ヘラン選手が対決し、互いに2勝1敗で並びました。プレーオフでは西郷選手がバーディーを奪って見事な勝利を収め、決勝トーナメント進出を果たしました。他の日本選手たちも活躍を見せましたが、西郷選手だけがベスト8への道を切り開きました。