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カブスの今永投手が自己最長となる8回途中で1失点の好投

4日、カブスはパドレスとの試合で今永昇太投手が先発し、中5日の登板にもかかわらず見事な投球を見せました。最初のインコース低めの速球を活用して2アウトで三振を奪うなど、1回表を3人で抑える素晴らしい立ち上がりでした。

今永はその後も安定したピッチングを続け、高低差を駆使し打者に見送らせることを多用しました。3回には2アウトからソロホームランを与え同点とされたものの、追加点を与えることなく試合を締めくくりました。