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能登半島地震から1年3か月石川県で依然多数が仮設住宅生活

KeiBan

能登半島地震は昨年の元日に発生し、石川県、富山県、新潟県の三県で570人以上の死者を出した。この数字には災害関連死も含まれており、今後遺族からの申請に基づいてさらに増える可能性がある。また、石川県によると、震災による住宅被害は3月25日時点で11万5千棟を超えており、被災者のために用意された仮設住宅には6588世帯の約1万3千人が住んでいる。