東京 杉並区に住む無職の宮西詩音被告(30)が、NHKから国民を守る党の立花孝志氏をナタで切りつけた事件について、警察は3月14日に財務省前でのデモ中に起きたこの攻撃について、殺人未遂と銃刀法違反の罪に問う方針を示しました。立花氏は支援者との写真撮影中、突然宮西被告からナタで切りつけられ、頭部に全治3週間の傷を受けました。
捜査関係者の話では、逮捕後に宮西被告は「兵庫県の議員が自殺したニュースを見て立花氏への憎しみを感じた」と供述。また、「千葉県や兵庫県で開催された立花氏の演説会にも足を運び、その機会を狙っていた」とも述べているということです。
株価 掲示板ではこの事件についての反応も多く見られ、立花孝志氏の人気と影響力が注目されています。