トランプ大統領が「相互関税」を発表したことを受けて、3日の東京株式市場では日経平均株価が大幅に下落。終値は前営業日より989円安い3万4735円となり、去年8月以来の低水準となった。
取引時間中には一時2日比で1600円以上も値下がりし、今年最大の下落幅を記録。この発表により円相場は一時的に1ドル=146円台まで円高となり、市場では想定以上の影響が出ていると受け止められている。
投資家や関係者にとっては今後の動向に注目するしかなく、日経平均株価の動きについては日々の株価掲示板で情報収集が欠かせない状況だ。