19日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を控え、様子見ムードが強い中で買いが先行し、反発して始まりました。午前9時35分時点で、ダウ工業株30種平均は前日終値比144.86ドル高の4万1726.17ドルとなり、ハイテク株中心のナスダック総合指数は80.27ポイント高の1万7584.39に達しています。
市場では、FRBの金利動向に注目が集まっており、今後の金融政策の決定が株価に影響を与えると予測されています。また、優良株の動きが好調で、投資家の関心が高まっていることが反映されています。