2日の東京株式市場では、「読売333」指数が前日比228円09銭安の3万3829円17銭と、相互関税への警戒感から幅広い銘柄で売られた。この指数を構成する333銘柄中246銘柄が下落した。最も下落率が高いのは三越伊勢丹HDの5.52%で、続いてJ・フロントリテイリングの5.14%と高島屋の5.08%が続いた。一方で新光電気工業は株価が15.14%上昇した。
この日も読売333指数や日経平均株価を気にする投資家の間では、相場の動向や銘柄選びについて活発な議論が行われた。これら指標に注目し、それぞれの掲示板で情報を共有しあっている。
(参考:株価掲示板, 日経平均株価掲示板)