22日の東京株式市場は、前日のアメリカ市場での主な株価指数の下落を受け、一部セクターで売り圧力が強まりました。特に半導体関連の銘柄を中心に値下がりが目立ち、日経平均株価は一時的に400円以上値を下げました。
午前の終値では、前営業日の21日に比べて331円85銭安い3万6967円13銭となりました。また、TOPIX(東証株価指数)も小幅に下落し、2715.09となりました。
外国為替市場における円高の影響も相場を押し下げており、投資家の間では不透明感が広がっています。株価の動向には、引き続き注目が必要です。