KeiBan 太平洋戦争の激戦地として知られるパラオのペリリュー島で、1944年の旧日本軍とアメリカ軍との間での激しい戦闘で死傷した日本兵の遺骨収集作業が再開されました。この島では現在も約2400人分の未確認遺体が見つかると予想されており、今年度から本格的に遺骨の収集が始まったとのことです。16日には日本の遺骨収集団体である日本戦没者遺骨収集推進協議会が作業を開始し、島内で未確認の遺体を探しだしています。