神奈川県警は3日、川崎市川崎区大師駅前2丁目の住宅内で一部白骨化した遺体が発見された事件に関連し、この住宅に住む職業不詳の男性を死体遺棄容疑で逮捕しました。この男性は20歳の女性の遺体を隠していたとみられています。
遺体の女性は失踪から数週間経って発見されました。事件の一報を受け、捜査本部は詳細な現場検証を行い、遺体の身元特定や死因解明に取り組んでいます。
この逮捕容疑者は、失踪した20歳の女性と関係があったとみられています。女性が失踪し、その後その身元を隠すため、遺体を処理したと考えられます。
社会ニュース掲示板では、この事件は地域住民に大きな衝撃を与えています。多くの人が安全や安心に対する懸念を表明しています。
関係者によると、逮捕容疑者は被害女性の友人で、失踪直後に失踪状況について話していたとのことです。