ハーバード大学で学生たちがキャンパス内の不公正や差別を抗議する大規模なデモを行いました。このデモは、教育における社会問題への対処や改善に向けた強い意志を示すものでした。
学生団体のリーダーであるアリソン・スミスさんは、「ハーバードが真摯に対話と改革に取り組むことを強く望んでいます」と語っています。また、参加した学生たちからは「私たちの声が届き始めている実感があります」「学校との対話を通じて社会問題に対する解決策を見つけたいです」などの声も聞かれました。
デモは約2時間続きましたが、平和的な手段で行われました。学生たちは大学側と話し合いを行い、具体的な改善点や提案を提出しました。