先週末のニューヨーク市場での主要株価指数の上昇を受けて、本日の東京市場では日経平均株価が182円15銭上昇し、3万5887円89銭で午前の取引を終えました。トピックスも2655.23まで27.20ポイント上昇しました。
市場関係者によれば、米国の景気減速への警戒感が和らいだことでドル買いの動きが出始め、円高傾向が一服しています。これにより自動車をはじめとする輸出関連銘柄にも買い戻しの動きが見られるとのことです。
今後の株式市場は、どのような動向となるのでしょうか?注目したいポイントをチェックしていきましょう。