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日経平均、約7カ月半ぶりの安値水準　トランプ関税警戒で1500円超下落

週明けの東京株式市場で、日経平均株価が約7カ月半ぶりの安値水準となる大幅な下落を記録しました。終値は先週末より1502円安い3万5617円となりました。アメリカのトランプ大統領による関税政策への警戒感から、世界中の株式市場で主要な指数がそろって下落した影響を受けた形です。

特に自動車セクターだけでなく、半導体関連銘柄も値を下げました。これは追加関税の対象となる可能性があるためとみられます。これにより日経平均は全面安となりました。

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