大阪市平野区で、2006年12月から翌月までの間に6歳の岩本玲奈さんが姉の娘として亡くなった事件について、無職の飯森憲幸被告(41)が傷害致死罪で追起訴されました。この度の決定は、大阪地方検察庁による捜査結果に基づくもので、証拠を慎重に評価した結果としています。
被害者の岩本玲奈さんは当時住んでいた集合住宅内で、被告から背中を蹴るなどの暴行を受けたと報告されています。この事件は、さらに八尾市の遺体遺棄事件とも関連しており、飯森被告はこれらの事案を通じて複数の罪状で追起訴となっています。
社会ニュース掲示板やline 掲示板などで話題となった本件は、子どもたちを守るためには何が必要かという問いに向き合う重要な機会でもあります。