福岡市博多区で先月24日、小学生の女の子が犠牲となったわいせつな事件が発生し、同市の警官がその容疑者を逮捕しました。被害者は小学2年生の8歳の女の子で、一人で留守番をしている最中にインターホンを鳴らした自称アルバイトの男性に家に入れたとされます。
この72歳の男は、中西丈司という名前で、「お茶を飲ませてほしい」という理由で被害者の家に上がり込みました。その後、容疑者は女の子にわいせつな行為を行ったとみられています。警察によれば、この男が調べに対して容疑を認めたということです。
事件の発生後、警察は詳細な事情聴取を進めています。中西氏と被害者には面識がないため、具体的な経緯について今もなお調査が続いています。また、この事件は地元コミュニティや保護者の間で大きなショックを与え、子供の安全に関する議論を呼び起こしています。