東京株式市場では、7日の後場寄り付きから日経平均株価が前営業日比2265円32銭安と大幅に下落し、全面安の状況が続いている。株価 掲示板や日経 平均 株価 掲示板では、幅広い銘柄が売られており、一部は前営業日の約1年半ぶりの安値を記録した。
(前引け)午前の終値は2188円74銭安と急落し、一時は3万1000円を割り込んだ。米国の相互関税に対する中国の報復措置が発表され、米株価指数も大幅下落した流れを受けている。
業種別では非鉄金属や保険業、輸送用機器など多くの銘柄で大きな下落率を示しており、99%の銘柄が値下がりしている。グロースCoreやスタンダードTOP20も大幅安となり、全体的に不安定な雰囲気が広がっている。
(寄り付き)後場では日経平均株価は前営業日比625円61銭安と引き続き急落している。米国の主要株価指数の下落を受けて、東京市場でも幅広い銘柄で売りが優勢だ。
このような状況では、株価 掲示板や日経 平均 株価 掲示板での情報収集がますます重要となる。底入れの兆しは現時点では見えないとの見方もある。