KeiBan 2月28日のニューヨーク株式市場は、米個人消費支出(PCE)物価指数の結果により激しい下げにとどまっています。ダウ工業株30種平均は600ドルを超えて安落ちし、ナスダック総合指数も下落しています。ミシガン大学発表による消費者調査も市場不安を推す一方で、メルクやジョンソン・エンド・ジョンソンなどのディフェンシブ銘柄は堅調な動きを見せています。